皆さんこんにちは!えぃみんです。
実は先日、私の友人が突然亡くなるということがありました。
しかも、亡くなってから2週間ほど経っていてからSNSで知ったのです。
私はこれまでの人生の中で、家族の死にしか立ち会ったことがありませんでした。
幸いにも、知り合った人たちはみんな元気で健在。
まだまだ若いし生きていることが当たり前だとすら思っていたのかもしれません。
亡くなった友人は40代後半でした。
人生を終えるにはあまりにも早すぎる年齢。
私は最初、その亡くなった友人宛に知り合いがメッセージを送っているのをタイムラインで見つけて、何気なく内容を読んでみたんですね。
まさかこの世にいなくなっているなんて夢にも思わない。
どんどん読み進めていって、その友人が亡くなっていることを知りました。
最初、本当に信じられなくて、確かめようと、その彼のSNSを見にいって、
最後の投稿はいつだろうと確認しました。
すると、亡くなる日の3日前に投稿があったのです。
そんな・・・。
こんなことってあるの?
だんだんと実感が湧いてきて、私は涙が止まらなくなりました。
彼との友人期間はわずか2年ほどではありましたが、
その間に何度か連絡を取り合ったり、会って話をしたり、
私のやっている活動に対して応援をしてくれていたのです。
一見背も高く、迫力があるので強面に見られがちですが、
とても心根の優しい人でした。
それは痛いほどわかっていました。
これからもまたたまに連絡を取って会う人だと思っていました。
まさかこんなことが現実に起こるなんて・・・。
全てが必然で偶然なんてない。
起こるべくして起こったこと。
頭ではわかっているのですが、現実をなかなか受け止められずにいました。
命は儚い

なんというか、あっけない。
さっき生きていた人が、次の日にはもうこの世にいないことだってある。
命ってなんなんだろう?
儚すぎて怖くなりました。
自分だって、今は元気に健康で生きているけど、
実際どれくらい生きれるのか、あと何年命があるのか誰にもわかりません。
今、自分が死んだらどう思いますか?
全力で生きると決めたのに、私はやっぱりまだ後悔が残る。
私は生に執着している。
ここで死ぬわけにはいかないと思っている。
愛する家族とまだまだやりたいことがたくさんある。
そんなことをたくさん考えました。
やりたいことは今やる

命をかけて彼が教えてくれたことは、
1日1日を大切に生きなさいということと、
やりたいことがあるなら今すぐやりなさいということ。
直接言われたわけではないけど、
今の私はそんなメッセージを受け取ったような気がしました。
明日を迎えられることは当たり前じゃない。
この日常が続くことは当たり前じゃない。
頭ではわかっていたけど、今回のことで頭を思いっきり殴られた気分。
いい加減、わかれ!
そう言われたような気がしました。
私はたくさんの言い訳を抱えて、やりたいと思っていることをやらずに生きている。
それはまぎれもない事実で、自分が1番よくわかってる。
人生を本気で生きよう。
まとめ
私よりももっと多くの身近な人の死を経験したことのある人はたくさんいらっしゃると思います。
私は家族以外で本当に初めてだったので、とてつもない衝撃でした。
大切な人を失うことはとにかく辛い。
でも、私たちは生きてる。
生きてる限り、この授かった命をどう生かすのか?
それは自分の行動次第。
やりたいことを後回しにするんじゃなくて、
今の自分なら何ができるかを考えて少しずつでも行動してみませんか?
命は儚い。
命は有限。
私の借金400万円から自己破産するまでのストーリーが読めます
私はつい最近まで、借金が400万円あり、
請求書や裁判所から出廷しろと書類が届いたりで、不安でたまらない毎日を送っていました。
しかし、このまま逃げ続けても仕方ない、向き合おうと決意し、
法的機関へ相談して自己破産という手続きをとることになりました。
誰しも、人に言えないだけで、お金に対して悩んでいるのだと、
私は自分のこの一見マイナスな経験をオープンにすることで、痛感したのです。
自己破産に対して、いろいろ言われたこともありますが、
生き直す機会を与えてもらったと思い、今はその経験を生かし、記事を書くことができました。
子育ての合間に何とか書き上げたもので、
少しずつ購入してくださる方も増えました。
同じ悩みを持っている方がほとんどで、
「自己破産をするかどうか悩んでいたのでとても役に立ちました!」と言っていただきました。
こちらから途中まで無料で読めますし、
続きが読みたい方は【480円】で読むことができます。
私が時間(約7・8年)とお金(借金400万円)を実際に投じて経験したことを
この価格で疑似体験できるのはかなりお得ではないかと自分でも思います。笑
ご興味ある方はぜひご覧ください^^
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