好きなことを仕事にする落とし穴

私も好きなことを仕事にしていた1人でした。

自営業の家庭で育ったので、雇われずに仕事をするということに対してあまり抵抗はありませんでした。
そして、いつか自分で仕事をすることに憧れを抱いていました。

私の好きなことと言えば、
まず文章を書くことが好きだったので、Webライターという仕事を経験しました。
他には、昔からオシャレが好きで、ファッション雑誌を小学生から読むくらい洋服などに関心がありました。

自分の好きな服を着ていると、センスがいいと褒められ、
そこから自分のセンスには多少の自信がありました。

これを生かす仕事がないかと思い、パーソナルスタイリストの勉強をし、
ファッションコンサルタントとして仕事を始めたのです。

実際に好きなことを仕事にしてどうだったのか?
私が経験したことで学んだことをここでご紹介したいと思います。

好きな仕事=自由?

会社員という企業に属した働き方というのは、やはり規則がありますよね。
朝8時半までに出社、9時から朝礼、
週に1回の部署会議、月に1回の全体会議など。

すごーく面倒に思っていました。笑

毎朝同じ時間に起きて、公共交通機関を使って会社へ向かう。
それが苦痛でたまらなかったんですね。

好きな時間に起きて、好きなことしたい。

あぁー!!自由になりたい!!

そう思っていたんですね。

会社を辞めて、好きなことを仕事にするってことは、自由を手にすることだって思っていました。
開放感を味わいたかったんですよね。

私が会社員を辞めたのは、やりたいことがやりたいのももちろんありましたが、
早く自由になりたい!という気持ちの方が強かったんですね。

そして、会社を退職。

確かに私は自由を手に入れました。
何時に起きてもいい、その日1日何をしてもいい。

あー!最高!

そうそう、最高なんです。
これを味わいたかった。

でも、それは1ヶ月くらいでなくなりました。
すぐ心配になったのはお金のことだったからです。

この先の目処もたっていなかったし、大丈夫なのだろうかと不安に襲われるようになりました。

そう、当たり前ではありますが、
会社員を辞める=安定を手放す
ということに他ならなかったからです。

それを私はなんとかなるだろうととても安易に考えていました。
なんとかしようと思っていたんです。

しかし、私は何かを成し遂げたいと思って、その手段として起業を選んだのではなく、
自由を手に入れたくて、ただただ開放感を味わいたくて起業をしました。

憧れもあったと思います。

起業って聞いたらかっこいいじゃん!
きっと周りの人もすごいって言ってくれるよね!

・・・うーん、なんともお粗末でお恥ずかしい。

仕事に対して私は仕事ができないという劣等感があり、
なんとかそれを払拭したかったのです。
仕事ができる自分になりたかった。

私の始まりなんてそんなものだったのです。

だから、ある意味私は失敗し、自己破産にまで至ったのだと思います。

なので、ここから言えることは、
自由を手に入れたいがために起業をするのは危険だということ!

そんなの当たり前じゃんと言われるかもしれませんが、私は本当に痛感したのです。

自由の中に責任がある
いいも悪いも全て自分の責任です。

好きな仕事は確かに自由を手に入れますが、
それに伴う不安やお金のことはずっとついて回るので、そこもしっかり考えましょう。

好きな仕事=楽?

今の仕事がストレス溜まっていやー
好きな仕事だったらきっと楽なんだろうなー

そう思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

確かに、自分の好きなことを仕事にすれば、以前感じていたストレスとは無縁かもしれません。

しかし、必ずしも楽とは言い難いのです。

好きなことだけすればいい、ではないからです。

例えば、文章を書くことが好きだとします。

じゃあブログを書いてみようと思って書き始めるわけですが、
ただ書いていてもそれはただの趣味レベル。
仕事にするとなると、考えないといけないものが出てきます。

例えば、

  • 誰に向けて書いているのか?
  • 伝わりやすい構成になっているか?
  • 書いたらSNSにシェアをして拡散しているか? など

そう、文章を書くことが好きで、それを仕事にしたいなら、やらなければならないことが出てきます。
しかもそれが、必ずしも自分が好きとか得意なものではない可能性があるのです。

でも、目指すものが書くことで食べていけるようになることなのであれば、
必ずやった方がいいことだったりします。

それをやらずに食べていけるようになる方法もあるかもしれませんが、
実現するスピードは格段に違うと思います。

なので、必ずしも、好きな仕事=楽とは言えないのです。

好きな仕事=稼げる?

ここで言えることは、好きな仕事と稼げるかどうかは必ずしもイコールではないということ。

絶対に稼げないとは言い切れませんが、稼げる人は少ないです。

好きだから始めてみたけど、お金にならなくてやめてしまう人が多いと私は実感しています。

実は、好きは好きでも、それが得意かどうかは別物だからです。
好きなものと得意なものが同じであればうまくいくかもしれませんが、
それだけではなく、自分をセルフプロデュースする力も必要になってきます。

好きなことばかりに打ち込んでも、自分をどう見せていくのか、
どう売り込んでいけばいいのか、
稼ごうと思うと、そういう部分も考えていかなければなりません。

私はまさにそこが苦手で、なかなか事業がうまくいきませんでした・・・。

しかも、好きなことだからこそ、
お客様から初めてお金をいただくことがとてもハードルが高かったです。

しかし、それは全て自分の好きなことをやりたいがために考えること。
会社員で上司の指示で動くのとは訳が違います。

そう考えると、それはそれで楽しく、夢中になれることなのかもしれませんね。

まとめ

好きなことを仕事にしたい!
そう考えていた皆さん、少しは参考になりましたでしょうか?

好きなことを仕事にできたら、それはそれは毎日楽しそうですよね。
実際楽しいこともそれはあります。

しかし、だからと言って人生バラ色ではなく、
コツコツ地味な行動も裏ではやっていかなければならないのです。

もし、あなたが憧れの人がいるなら、
その人たちの華やかなところだけ見るのではなく、
陰ながら努力している一面も見ていくようにしてみると、
今までと違った視点で見ることができるはずです。

これらを踏まえて、皆さんが好きを仕事にできる日が来ることを願っています^^

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして!えぃみんと申します。 現在専業主婦をしながら子育て中の一児のママです。 これまで私は人の目を気にして自分の意見が言えず、周囲で力関係が強い人に押し切られるタイプの人間でした。 空気を読むあまり、友人が自分を嫌いなのではないかと敏感に感じ取ってしまい、学生時代は人間関係での悩みばかりでした。 それは社会人になっても続き、こんな自分では嫌だ、変わりたいと思うように。 恋愛に関しても、お付き合いはするものの、本気で向き合い話し合うことは避けてきたのです。 そんな私が、1人の人と向き合う覚悟を決めたことで、 たった1年で今の夫と出会い、お付き合いをし、妊娠、結婚、出産を経験しました。 30歳という節目を迎えて、1人の女性としてこれからどう生きていけばいいか悩む時期だろうと思います。 私もまさにそうでした。 恋愛においても仕事においても、もっと自分の軸となるものを持って、責任持って自分の足で歩んでいきたい。 人の目なんて気にせずに、思いっきり人生を楽しみたい!そう思ったんです。 同じ気持ちの方、このブログを読んで少しでも前に進む一歩を踏み出せてもらえたら嬉しいです。